☆五月人形を飾る
鯉のぼりを外に立て、家の中にはかぶとやよろいの五月人形を飾ってお祝いし、柏もちやちまきを食べ、菖蒲湯に入ります。
鯉のぼりは、「鯉が滝を登って竜になる」という中国の故事から、男子の出世を祈るもの。
五月人形は、江戸時代の武家が家の前に「かぶとと人形」を飾って祝ったのが始まりとわれています。
ちまきと柏もち
ちがやの葉でまいて蒸すちまきは、中国の戦国時代の武人、屈原の命日に、その供養として竹の筒に米を入れて無図海に投げ、魂を鎮めたのが始まりです。
柏もちは、柏の葉が若葉が生えないと落ちないことから、「後継ぎが絶えない」といれています。
八十八夜
茶つみの歌にもなっている八十八夜は、旬でお茶の味がよいのはもちろん、末広がりの「八」の字が重なる縁起のよい日という意味も。
また、八十八を組み合わせると「米」の字になるので、農家ではこの日に田の神様に祈るならわしがあります。